天鼠あるいは蚊喰い鳥 - Blog (Before- & Afterimages)

天鼠あるいは蚊喰い鳥

彼は誰時にひらひらと、奇妙な様子で飛ぶ姿を、いくつか眼にすることがあった。
離れては近づき、近づいては離れて、不規則に、そして暗闇に紛れる。

あれこれと鬱屈の種はつきないが、埒が開かないことには結着をつけ、目の前の仕事を一つずつ片づけるしかない。

蝙蝠は福の遣い。良いこともあるだろう。


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田中 純
東京大学大学院総合文化研究科・教授
TANAKA Jun, Ph.D.
Professor
The University of Tokyo

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